考えるよりも先に行うべきこと

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「長考」は、勉強で成果を出せない人によく見られる傾向のひとつです。

深く考えること自体が悪いわけではないのですが、ある前提が抜けてしまうと、

考える時間は成果につながらないムダな時間になってしまいます。

 

ある前提とは、「情報」のことです。

 

仮に、以下のような方程式の文章問題があったとします。

 

りんごを4個とみかんを1個買ったところ、代金の合計は1,300円になった。
りんご1個の値段はいくらか?

 

この問題、深く考えて答えを出せるでしょうか?

もちろん、いくら考えても答えは出せません。

なぜならば、問題を解くのに必要な情報がそろっていないからです

 

「みかん1個の値段は300円である」という情報が追加されて初めて、

りんご1個250円という答えにたどり着くことができます。

 

学ぶことで知る情報=「知識」

体験することで得られる情報=「経験」です。

これらがない状態で長考したところで、期待するような成果は得られません。

 

考えるよりも先に行うべきことは、

「知識を持つこと」や「経験を積むこと」なのです。

それがあって初めて、考えることは有意義な時間となります。

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