受験期に起こる男女逆転現象

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これは、受験生の「偏差値」によく見られる光景です。

 

女子の方が全体的に中学時の内申点は高い傾向にあります。

男子はエンジンがかかるのが遅いのです。

ところが、受験期になると先行する女子を男子が追いつく、また次々に追い抜いていくという現象が起こります。

 

女子の方が内申点が高くなる傾向にあることと、

受験期の男女逆転現象は同じ原因から起きています。

つまり、内申点を取る時点では「強み」となっていた女子の特性が、

受験期には逆に「弱み」となってしまうということです。

受験期に、特に悪影響を及ぼすものは以下の3つです

①心配性
②視野が広い
③共感力が高い

「心配性」だからこそ責任感が強かったり、計画性があったりします。

「視野の広さ」や「共感力の高さ」のメリットは、述べるまでもないでしょう。

 

ところが、受験期になるとこの①と②の特性が組み合わさってひとつの問題を生み、

さらに①と③によって別の問題を生みます。

まとめると、以下のようになります。

 

①と②の特性が生む問題・・・学習内容の取り散らかし
①と③の特性が生む問題・・・不安の感染(連鎖)

 

女子の皆さんは、こうした特性を予め理解しておくとあまり焦らずに済みます。

 

受験期の勉強の鉄則は、「わからない問題を解けるようにすること」ではありません。

ギリギリまで粘るということも否定はしませんが、効果は薄いです。

 

やるべきことは、自分が既にできている問題を何度も演習し、本番の得点力を高めること。

これに尽きます。

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