「ガラケー女」デマ拡散、提訴した女性側が和解拒否

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000078-asahi-soci

茨城県の常磐道であおり運転をしたとして摘発された車に乗っていた「ガラケー女」とのデマをネット上で流されたとして、愛知県豊田市議の原田隆司氏(57)が提訴されました。

これに対し、提訴した女性は、市議が和解の意向を示しているが、応じるつもりはないとのことです。

市議は、豊田市役所で会見を開き、提訴されたことで批判や無言電話を相次いで受けたとし、「(女性の気持ちを)身に染みて感じた」などと陳謝した。だが、女性は「過失があって非難が殺到するのと、いわれもない中傷をされた私とは全く質が違う」と憤っているという。

これは、本当にその通りですよね。

ある日、目覚めたら、無関係の事件の犯人に仕立て上げられ、顔写真・個人情報がネット上に拡散されている恐怖はすさまじいでしょう。

和解に応じないということですが、この件が、今後の抑止力になってほしいものです。

この市議は、いまさら、謝っていますが、最初は、自分だけが損害賠償するのは納得できないみたいなことを言っていましたので、なおさら、良い前例になるでしょう。

そもそも、「みんなやってるのに、なんで自分はだめなの?」っていう発想の大人が、市議っていうのはヤバイですよね。

過去には、お笑いタレントのスマイリーキクチさんという方が、「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の実行犯であるなどとする誹謗・中傷被害を長期間に渡って受けたという事件がありました。

姿の見えない犯人にいわれのない、中傷をされ、社会的な損失を受けることは非常に恐怖に感じます。

今回の件だけでなく、以下のようなものも、時代の変化として、何等かの規制はあってしかるべきかと思います。

勤務先の商品、食品、什器などの備品を使用して悪ふざけを行う様子をスマホで撮影し、SNSに投稿するバイトテロ。
首里城の火災について、you tubeに自分が犯人だと投稿するなどといった悪ふざけ。
ネットで犯人を特定する動きがは、正義感だけでなく、ブログの広告収入でもあるので、その仕組み。

ハロウィンのバカ騒ぎなんかもそうですよね。

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社会の変化に、法律が追い付いていないと感じることが多いですよね。
今回の件は、市議から100万円を裁判で勝ち取っても、女性の受けた損害には、到底割りが合わないでしょう。

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