2020年度から小学校でのプログラミング教育導入。目標から手順を逆算する力を身に付ける!!

コラム
この記事は約4分で読めます。

2020年度から、小学校では、プログラミング教育が導入されます。
学生時代にプログラミングを学んでおらず、また、子どものころから、IT化されていた時代ではない大人からすると、とても難しいことを学ぶイメージがありますよね。
必修化ですが、プログラミングという教科ができるのわけではなく、既存の教科の中に取り入れられることになっています。

そもそもプログラミングとは何か

そもそも、プログラミングとは何なのでしょうか。
ITに関する仕事をしていない大人からすると、とても難しく、遠い世界の話に感じてしまいますよね。
「プログラム」というのは、計画や予定を意味します。すなわち、あらかじめ決められたルールに従って、進められていくものがプログラムとなります。
ですので、プログラミングとは、コンピューターにさせたい仕事を、順番に書いていくという作業なのです。

プログラミングをするには、HTMLやCSS、JavaScript、PHP、C++、といったプログラミング言語で指示を出す必要があります。プログラミング言語を用いてコンピューターに指示する方法はコーディングと呼ばれます。
文部科学省は、プログラミング教育の目的を、コーディングを学ぶことや、プログラミングを行う能力そのものではなく、国語や算数などの科目、日常生活、社会に出た後などあらゆる場面で生かすことのできる能力を身に付けることとしています。
そして、文部科学省は、プログラミング教育を通して育成する思考力を「プログラミング的思考」と呼んでいます。。

「プログラミング的思考」を育むこと

では、「プログラミング的思考」とはどういったものでしょうか。
これは、「自分がしたいこと」を実現するためには、「どのような手順をふめば良いのか」という力を身に付けることです。
プログラミング教育では、失敗を繰り返していく中で、どのようにすればゴールにたどり着けるのかということを学ぶことができます。
これまで、教育では、一つの正解を速く、かつ、正確に導き出すことを重視してきました。
しかし、今後は、正解のない課題に対し、何をすべきかを自分自身で考え、解決に導く力が求められるのでしょう。

自分のしたいこと、やりたいことを実現するための力

プログラミング的思考は、目標達成のための考え方に役立ちます。
ご存じの方も多く有名な話ですが、イチロー選手の小学6年生の時の作文がまさにこれではないでしょうか。

ぼくの夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるためには練習が必要です。
ぼくは、3歳のときから練習を始めています。3歳から7歳までは半年くらいやっていましたが3年生の時から今では、365日中360日は激しい練習をやってます。
だから1週間中で友達と遊べる時間は、5~6時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になれると思います。そして中学、高校と活躍して、高校を卒業してから
プロに入団するつもりです。そしてその球団は、中日ドラゴンズか西武ライオンズです。ドラフト入団で契約金は1億円以上が目標です。

このように、目標を設定することで、そこから逆算して、自ら手順を考え、それを実行し、成功へと導いたのです。

エクレにおいても、
従来のつきっきりの個別指導塾のように、手取り足取りの指導ではなく、自ら考える力を育んでもらえるように指導を行います。
例えば、小さな忘れ物でも安易に貸し出しません。
これは、忘れるとこうなる、では、忘れないためにはどうすれば良いのかという、手続きを自分で考えてもらうためです。
また、中学生の皆さんには、週1回(1教科)の受講であっても、必ず5教科のテキストを普段から取り組むように指示しています。
これは、定期テストの自分のゴールに向けて、指示されなくても、普段からどのように計画を立てて学習するのかを、自ら考えてもらうためです。

高槻市の自立学習型・個別指導塾 ecre STUDY PLACEでは、
自ら考え、解決できるように、自立学習の力を身に付けられるように指導を行います。
勉強に関するお悩みのある保護者様は、お気軽にお問合せください。

タイトルとURLをコピーしました