頭がいい?

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子どもと話をしていると、
勉強ができる友達・同級生などのことを、
「頭がいい」という表現をするのを聞きます。

テストの点数が良いということは、
たしかに頭がいいという側面もあるでしょう。

理解力が良かったり、
要領が良かったり、
頭の回転が速かったり…

しかし、
子どもたちの言う、
頭の良い子どもは、
学校で学習するよりも以前から、
いろんな知識があったのでしょうか?

現在完了の用法、
一次関数のグラフの書き方、
オームの法則を用いた電流・電圧・抵抗の求め方、
地理・歴史・公民の知識…

これらは、
みんなが平等に学校で学ぶものですよね。
学んだ後に、
自分のものにするために、
演習・暗記などをして吸収できるかどうかが違うのではないでしょうか。

その際の努力の量や質に差があるために、
成績の差というのがあるのではないかと思います。
もちろん、個人ごとに能力差は存在するとは思いますが。

にも関わらず、
それをひとことで、
「あの子は頭がいいから」
と片付けてしまうのは良くありませんよね。

この考え方では、
社会に出た際にも、
「あいつは仕事ができるから」
「あの人は才能があるから」
といった考え方になってしまいます。

たしかに世の中には、
自分とは程遠いと思えるような成功をしている人たちがいらっしゃいます。
スポーツ選手・芸能人・アーティスト。
今だったらユーチューバ―などもそうでしょうね。

しかし、
みんなが知っているような成功者というのは、
才能だけで現在の地位を築き上げたのでしょうか?

そうではありませんよね。
簡単にはマネできないような、
血のにじむような努力の結果ですよね。

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