読むだけ、眺めるだけの復習をやめる。「知っているからできるわけではない!」

コラム
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復習はどのようにするのが良いか

復習が重要なのは、当然のことですよね。
それでは、どのように復習するのが良いでしょうか?

  • 「何度も教科書などを読む」
  • 「単語や漢字などを眺めて覚える」

といった方法で復習を行う人もいるのではないでしょうか。

繰り返し同じ文章を読んだり、同じ単語や漢字を眺めたりしていると、内容の理解が進み、すべて完璧に覚えてしまったように思えますよね。しかし、実は、これは誤りなのです。

復習については、こちらの記事も参考にしてください。

脳のメカニズムを利用した効率的な勉強方法。エビングハウスの忘却曲線とは
学習した内容を忘れにくくするために効果的な勉強法とは? みなさんは、こんなことでお悩みになったことはないでしょうか? 英単語や漢字、古語が覚えられない… 理科や社会で点数が取れない… 数学の公式が覚えられない… ...
繰り返しにより、記憶を定着させること。情報の優先度を上げる!!
人間の記憶できる量には、限界があります。そのため、覚える必要のあることは、優先して覚えられるような工夫が必要となります。

 

知っている曲を完璧に歌えますか?

例えば、自分が好きでよく聞く曲は、その曲を聞けば、すぐにその曲だと認識できますよね。

しかし、その曲を歌おうとした場合、最初から最後まで、歌詞を間違えずにきちんと歌うことはできるでしょうか。
一曲3分~5分くらいだと思いますが、たったそれだけの長さの曲でも、全て間違えずに歌えるほど、完全に記憶するというのは相当難しいのではないかと思います。歌う練習をしていれば可能かもしれませんが、普段、聴いているだけでは完璧には歌えないですよね。

そうすると、テスト範囲が教科書30ページ分だとすると、その内容を、完璧に頭に入れるというのは、もっと難しいことになります。1教科だけならまだしも、5教科分となると、かなり莫大な量になるはずです。

「知っている」を「できる」に変える!

これは、「認識できるようになること」は簡単ですが、「思い出せるようになること」は簡単ではないということなのです。

読むだけ、眺めるだけの復習では、後々、自分で思い出せるようにはならない可能性が高いです。

そのため、復習には、ただ読むだけ、眺めるだけではなく、問題を解く、書いて練習するなどの習慣が重要となります。

これが「知っている」と「できる」の違いなのです。

同じ時間をかけるのであれば、読むだけ・眺めるだけで記憶に残らないより、問題を解いたり・書いて練習したりして、記憶に残して、「知っている」を「できる」に変えるほうが良いのではないでしょうか。

 

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