自己効力感を高める!頑張れば手が届くが、頑張らないと失敗しそうな目標を設定する

自己効力感とは

例えば、「3年後の高校入試で志望校に合格するために、1日10時間勉強しよう!」という目標では、なかなかやる気になりませんよね。
何らかの課題に直面した際に、こうすればうまくいくはずだという「結果期待」に対して、自分はそれを実行できるという「効力期待」や自信のことを「自己効力感」といいます。

自己効力感が努力を継続させる

人が意欲的に努力を継続するためには、この「結果期待」と「効力期待」の2つがそろわなければなりません。これは、心理学者のアルバート・バンデューラが提唱した自己効力感理論というものであり、動機づけに大きな影響を及ぼす要因の1つと言われています。

自己効力感を高めながら目標をクリアする

自己効力感を高めるための最も重要なものの1つは、自分自身で成功または達成したという「達成体験」です。そのためには、漠然とした無理のある目標ではなく、次のように具体的な目標設定を行います。

  1. 1日30分勉強する。
  2. 毎週単語を10個覚える。
  3. 塾の小テストで満点を目指す。

努力をすれば実現可能な目標設定を行い、それらをクリアすることで達成感を積み上げていくことが良いでしょう。そして、意欲を持続するために、目標を達成した際には、自分自身を褒め、自分はできると自己暗示をかけ、目標のハードルを少しずつ上げていってください。